分蜂誘引剤(人工キンリョウヘン)販売は3年目を迎えました

2016年は2月25日から、人工キンリョウヘンとも言える分蜂誘引剤の販売を開始しました。

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会では、長年初心者の方のサポートを行ってきました。

その中で、キンリョウヘンの栽培が出来るかがニホンミツバチの捕獲の大きなハードルになっていました。

まずキンリョウヘンを販売している店舗が少なく、入手が難しいという問題があります。
また、キンリョウヘンを買ったとしても、うまく栽培できるとは限りません。多くの人がキンリョウヘンがうまく咲いてくれないという悩みを抱えていました。

また、2000年代後半ごろからニホンミツバチがブームになり、オークションサイトなどでキンリョウヘンが数万円の高値で販売されるなど、状況は加熱しました。

そんな折、京都学園大学の坂本教授および元客員研究員の菅原道夫氏とお会いしました。

分蜂誘引剤の大規模な実証試験は2013年、分蜂誘引剤の発売は2014年でしたが、その何年も前からキンリョウヘンの誘引の仕組みについて研究されており、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会では、実験のお手伝いをさせていただいておりました。

2013年、関西を中心とした大規模な分蜂誘引剤の実証実験で、好ましい成果を得られ、2014年にはついに一般販売されることになりました。

初年度は、販売したところでどれだけの方が購入していただけるのか、購入されたとしても満足するような効果を得ていただけるのかという不安の中で販売を開始しました。

途中から追加で購入される方も多く出るなど、多くの人に満足していただける結果となり、2015年、2016年と販売を継続できています。

今年も多くの人が、分蜂誘引剤を用いてニホンミツバチを捕獲されれば嬉しいと思っております。

見事捕獲されましたら、ニホンミツバチの捕獲の報告サイトのニホンミツバチ分蜂マップに捕獲報告をお願いします。

分蜂誘引剤、キンリョウヘンのどちらを使って捕獲されても構いません。

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